ちょっと早めのインフォメーションですが、8月11日より、沖縄・宜野湾市の佐喜眞美術館で、比嘉豊光さん撮影の写真による展覧会が開催されます。
展覧会の会期中にシンポジウムが開かれるのですが、私が当該シンポジウムのプログラム・コーディネーターを勤めることになりました。
概要は以下の通りです。
シンポジウム「「骨」をめぐる思考」
開催日時:8月15日(日)14:00~
会場:佐喜眞美術館
プログラム・コーディネーター:土屋誠一
(1)「写真の「残りのもの」――死/表象をめぐって」
パネリスト:
倉石信乃(詩人、批評家、明治大学准教授)
豊島重之(ICANOFキュレーター)
土屋誠一(美術批評家、沖縄県立芸術大学講師)
(2)「はたして「戦後」なのか?――遺骨の語るもの」
パネリスト:
北村毅(文化人類学、沖縄研究、早稲田大学客員准教授)
西谷修(フランス思想、戦争論、東京外国語大学教授)
屋嘉比収(日本近現代思想史、沖縄学、沖縄大学准教授)
司会:
土屋誠一
かなりハードなパネリストの面々を相手に、1日に2つのパネルに出席となっていて、大丈夫か俺、という感じですが……。
日程は世間で言うところのお盆ど真ん中ではありますが、沖縄県内の方のみならず、遠方の方もぜひご参集いただければ幸いです。
ちなみに、シンポジウムの開催日は、いわゆる「終戦記念日」ですが、沖縄においてあえて「日本」の終戦記念日に当て込んでいるところが、このシンポジムのミソです。
なお、展覧会の概要は以下の通りです。
展覧会も、かなりハードな内容になりそうです。
「骨からの戦世(イクサユ)―65年目の沖縄戦 比嘉豊光展」
展覧会期:2010年8月11日(水)~8月23日(月)
展覧会場:佐喜眞美術館
キュレーター:遠藤水城
主催:「骨からの戦世」展実行委員会
共催:佐喜眞美術館
協力:岩波書店、写真弘社、日本カメラ社
展覧会の内容については、佐喜眞美術館のウェブサイト
http://sakima.jp/
か、ARTiTのウェブサイト内にある、本展キュレーターの遠藤水城さんのブログで順次アップされるであろうエントリ
http://www.art-it.asia/u/ab_endom
などが参考になるかと思われます。