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『美術手帖』2012年12月号「「女性」から「アジア」の歴史・政治へ向けて 「アジアをつなぐ」展」

『美術手帖』の最新号に、表題のレヴューを寄稿しました。
この展覧会は、福岡アジア美術館(会期は既に終了)で立ち上がったのち、沖縄県立博物館・美術館、栃木県立美術館、三重県立美術館へと巡回するものです。
これから巡回先で展覧会をご覧になるかたのひとつのガイドにもなると思いますので、ぜひお読みください。
http://www.bijutsu.co.jp/bt/
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by rnfrst | 2012-11-20 08:57

現代アート研究会・沖縄 vol.3「Inside-Out 自分を旅する表現ノート」 ゲスト講師:井上廣子

今年の7月以来ですが、「現代アート研究会・沖縄」の第3回を開催します。
今回は、沖縄県立博物館・美術館で開催される「アジアをつなぐ 境界を生きる女たち1984-2012」展にあわせて沖縄に滞在なさるアーティスト、井上廣子さんをお招きしてお話を伺います。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひご来場ください。

現代アート研究会・沖縄 vol.3「Inside-Out――自分を旅する表現ノート」

ゲスト講師:井上廣子(美術家)
聞き手:土屋誠一(沖縄県立芸術大学講師)

開催概要:日本からドイツ、オーストリア、北米などを飛び回り、国際的な活動を行っているアーティスト、井上廣子。アーティストとしての井上のライフ・ヒストリーをさかのぼると、1974年-75年に沖縄に滞在して行った文化人類学のフィールドワークが、その精神的根幹になっているという。1990年代に、ファイバーワークの作家として出発しながらも、1995年の阪神・淡路大震災の経験を契機として、隔離された人間の心の痛みや、人と人を隔てる境界をテーマに、写真を使用したインスタレーションの作品へと展開することになります。今回、沖縄県立博物館・美術館で開催される「アジアをつなぐ 境界を生きる女たち1984-2012」に際した、沖縄での滞在を絶好の契機として、今日までの井上の作品の遍歴や、アーティストとしての思考に触れる機会になることでしょう。

日時:2012年11月22日(木) 18:30~20:00
会場:沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 一般教育棟3階 大講義室
入場料:無料(どなたでもご入場いただけます)
連絡先:沖縄県立芸術大学 土屋研究室  tel:098-882-5026  e-mail:tsuchiya(at)okigei.ac.jp

講師略歴
井上廣子:大阪生まれ。1974年より2年間沖縄で染、織り技法を研究。1995年より世界各地の異なる場所の窓、隔離された施設の窓や普通の家庭の窓など、窓をモチーフにした作品を制作し始める。1998年、大阪トリエンナーレ1998でデュッセルドルフ市・関西ドイツ文化センター特別賞を受賞。現在奈良に在住し、ドイツ、オーストリアなどでも活動。主な個展にアルトテック美術館MUSA、ウィーン(2011年)、ドルトムント・クンストフェライン(2010年)、ヒルサイドフォーラム、東京(2008年)、オットー・ワグナー精神病院内ユーゲント・シュテール・テアター、ウィーン(2005年)、ムルハイム市立美術館(2003年)などがある。海外、国内での個展・グループ展多数。作品集に『Inside-Out』(フォイル、2009年)がある

関連情報(井上廣子出品展):アジアをつなぐ 境界を生きる女たち 1984-2012
期日:11月27日(火)~2013年1月6日(日)
会場:沖縄県立博物館・美術館
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by rnfrst | 2012-11-14 16:01

萱原里砂『Appearance』 エッセイ寄稿

現在、SATOSHI KOYAMA GALLERYで開催中の個展にあわせ、写真家の萱原里砂さんの写真集が刊行されました。
私は巻末に「鏡としての水面/写真 萱原里砂“Appearance”によせて」というエッセイを寄稿しています。
書誌情報は以下のとおりです。

萱原里砂『Appearance』SATOSHI KOYAMA GALLERY、2012年

少部数の発行のようですので、お早めにお求めになることをお勧めします。
写真集についてのURLは以下です。
http://tokyo.satoshikoyamagallery.com/shop/page-2

展覧会情報は以下のとおりです。

萱原里砂“Appearance”
会期:2012年11月3日(土)~2012年11月24日(土)
時間:13:00 - 18:00
休日:月・火・日・祝(11/23のみ)
会場:SATOSHI KOYAMA GALLERY

Artist talk Part I: 11/3(土) 15:30 -
Part II 11/10(土) 15:00 - (ゲスト:著述家/写真家・港千尋)

http://tokyo.satoshikoyamagallery.com/
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by rnfrst | 2012-11-06 19:40

『実験場 1950s』刊行

現在、東京国立近代美術館で開催中の「美術にぶるっ! ベストセレクション 日本近代美術の100年」展の第2部、「実験場 1950s」にあわせた論文集が刊行されました。
書誌情報は、以下です。

鈴木勝雄・桝田倫広・大谷省吾編『実験場 1950s』東京国立近代美術館、2012年

私は、「1950年代の写真表現における「地方」 木村伊兵衛と濱谷浩を中心に」という論考を寄稿しています。
論集全体の目次は、http://www.momat.go.jp/Honkan/Art_Will_Thrill_You.htmlに掲載されています。
美術館で展覧会を観られた方に限らず、広くお読みいただければと願っております。
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by rnfrst | 2012-11-05 17:35