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堀浩哉パフォーマンス・ワークショップ&講演会 in 沖縄

表題のとおり、堀浩哉さんによるパフォーマンスのワークショップと講演会を実施します。
個人的な着想としては、日本戦後美術史における超重要なムーヴメントである「美共闘」の活動に私自身リスペクトを持っているということ、それから、堀さんの作品や活動にそもそも関心を持っていたこと、さらには、多摩美に着任されてから、いま20~30代ぐらいのアーティストに尊敬されている良き先達でもあることなどを承知した上で、そんな堀浩哉さんをぜひ沖縄にお招きし、何らかの催しを実施したいと願ったことに基づいています。
そんなわけで、今回のパフォーマンスのワークショップが実現できることになったわけですが、参加はなんと「無料」(!)、高校生以上であれば特殊技能を持たずともどなたでもエントリできますので、ぜひ奮ってワークショップにご参加いただければと思います。
また、「ワークショップはちょっと恥ずかしいかも……」といった向きには、ワークショップの成果発表は一般公開しますし、沖縄県立博物館・美術館では堀さんによるガチの講演会もありますので、ぜひそちらにご参集いただければ。
実施要項は以下のとおりです。
3月末は沖縄がアツいです!!(まだ気温はそうでもないけどw)


沖縄県立芸術大学芸術振興財団 教育研究活動助成事業
「堀浩哉パフォーマンス・ワークショップ&講演会 in 沖縄」


「堀浩哉パフォーマンス・ワークショップ in 沖縄」
開催概要:1970年代以降の日本戦後美術史の重要なムーヴメントである「美共闘」の中心的なメンバーであり、刺激的な絵画作品やパフォーマンス作品の発表を継続し、国内外で高い評価を得ているアーティスト・堀浩哉。堀氏は、大学教育の現場で、美術における、身体表現やパフォーマンスアートの講座を継続して実践しており、数多くの優れた若手アーティストを輩出してきた教育者でもあります。本ワークショップは、堀氏が培ってきた、集団によるパフォーマンスアートのメソッドを、堀氏みずからの指導によって実践的に学ぶ機会になります。ワークショップを通じて、現代の表現行為とはいかなるものか、考えるきっかけとなることを目指すものです。未来をめざす表現者たちよ、集え!

実施要項
 開催日:2013年3月25日(月)~3月28日(木)
  ※ワークショップ最終日には、一般に公開する成果発表会を行います
 場所:沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 体育館
 参加費:無料(ただし、ワークショップに全日とも参加することを条件とします)
 対象:高校生以上
 参加定員:20名程度
 申し込み方法:下記連絡先にメールにて。住所、氏名、電話番号を明記すること
お問い合わせ:tsuchiya(at)okigei.ac.jp(土屋)
098-882-5046(彫刻専攻学科室)

※ワークショップ成果発表会
 開催日:2013年3月28日(木) 18:00~
 場所:沖縄県立芸術大学 首里当蔵キャンパス 体育館
 入場料:無料(どなたでもご覧いただけます)

主催:沖縄県立芸術大学「堀浩哉 in 沖縄」実行委員会


「堀浩哉 講演会『現代美術って、何だ?!』」
 開催日時:3月27日(水)18:00-20:00
 場所:沖縄県立博物館・美術館 美術館講座室
 入場無料・申し込み不要
主催:沖縄県立芸術大学「堀浩哉 in 沖縄」実行委員会
講演:沖縄県立博物館・美術館
お問い合わせ:098-941-8200

堀浩哉 略歴:1947年、富山県生まれ。多摩美術大学を中退ののち、作家活動を開始する。主要なグループ展に、パリ・ビエンナーレ、ヴェネツィア・ビエンナーレ、「センチュリー・シティ」展(テート・モダン)、越後妻有アートトリエンナーレなど。国立国際美術館、高岡市美術館、町立久万美術館などで個展を行う。絵画のほか、パフォーマンスやサイトスペシフィックな作品、映像作品なども手がけている。2002年より多摩美術大学教授に就任。

チラシのダウンロードはこちらからhttp://www.okigei.ac.jp/news/photo/20130306_hori_merged.pdf
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by rnfrst | 2013-02-24 14:11

美術手帖編『現代アートの巨匠』(美術出版社)刊行

表題の書籍が刊行されました。

美術手帖編『現代アートの巨匠 先駆者たちの〈作品・ことば・人生』美術出版社、2013年。

この書籍は、『美術手帖』2011年5月号の特集「現代アートの巨匠」を、増補改訂して書籍化されたものです。
私は、この書籍のうち、数人のアーティスト/アーティスト・グループについて執筆しています。
以前のエントリでも挙げた、同出版社の『現代アーティスト事典』の姉妹編的な書物と言ってもいいかもしれません。
『現代アーティスト事典』が、比較的アップ・トゥ・デイトな作家を扱ったものだとすれば、こちらは「巨匠」とあるとおり、コンテンポラリー・マスターズにクローズアップしたもの、と言えるでしょう。
両方揃えると、戦後から今日まで至る現代アートのアウトラインが理解できると思いますので、是非お手に取ってみてください。

http://book.bijutsu.co.jp/books/2013/01/bt_books_2.html
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by rnfrst | 2013-02-18 17:12

比較芸術学専攻・芸術学専攻 第15回 修士論文・卒業論文発表会

私が所属する沖縄県立芸術大学の芸術学専攻で、表題のような催しを行います。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひご来場ください。

「比較芸術学専攻・芸術学専攻 第15回 修士論文・卒業論文発表会」
日時:2月16日(土)、16:00〜
場所:沖縄県立芸術大学 一般教育棟3階 大講義室
入場無料

・発表題目
修士の部
「本歌取り論成立と藤原俊成」

学部の部
「岡本太郎作《太陽の塔》研究 塔内部《生命の樹》について」
「フェルメールの画中画 《天秤を持つ女》を中心に」
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by rnfrst | 2013-02-04 21:29